毎年、スイカとトウモロコシは害獣被害に遭ってから害獣対策ネットを張っているが今年は先手を打って設置をした。
ネットは目の細かい物を使っている。基本はアーチ状のパイプに網を結束バンドで留めるようにしている。コーナーはイボ竹の支柱を使ってある。害獣は地面の隙間から侵入するため地面側はU字ピンで要所を押さえてある。
害獣ネットの様子



スイカのトンネル設置
スイカの一部は、ホットキャップを使い育てていたが苗が成長したのでホットキャップからトンネルに替えた。
このトンネルは、栽培の最後まで設置します。株元が雨に当たらないようにする狙いです。雨による泥跳ね対策することで病気を抑えるようにしています。

