薪ストーブはスロースタート
薪ストーブは、スロースタートです。小さな火を炎に育て熾火をつくり、その後適時薪を投入し温度調整をします。

温度を上げるまでは勢いよく焚きます。音を立てゴーゴーと力づく燃える火は、見ているこちらもパワーをもらえるようで好きです。
乾いた薪が熾になる頃初めて暖かいと実感できます。これあらは、揺らめく火を楽しむ事ができます。
1/fゆらぎで癒される

熾火が出来たら、炎で癒やされましょう。我が家のストーブの場合、薪ストーブの天板温度が、200℃以上です。
巡航運転温度は、200℃〜300℃の間で焚きます。室温と体感で、薪の投入量を調整します。
1/fゆらぎを楽しみましょう。
遠赤外線効果

遠赤外線が暖めてくれます。エアコンやファンヒーターと違い風が出ません。
暖かさは、薪ストーブが発する遠赤外線のみです。すぐには暖まりませんが、熾火になれば実感できますよ。
グルメで紹介する予定ですが、よく薪ストーブの中で焼き芋作ります。但し、調理には使いません。
焼き芋は、火や炎、炭で作りません。遠赤外線で焼きます。
火や炭に芋あ当たると、焦げてしまいます。焼き芋は、灰に埋めるか火が直接当たらないようにします。
次回は、薪ストーブの着火と消化を予定しています。