枝豆の間引き

2023年4月24日 間引き後の様子 野菜
間引き後の様子
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 こんにちは、今回は夏に欠かせない野菜、枝豆の間引きについて詳しく解説します。枝豆を栽培する際には、間引きが必要な作業です。この記事を読んで、枝豆の正しい間引きの方法を学んで、美味しい枝豆を育ててみましょう。

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枝豆の間引きとは

 枝豆を栽培する際一穴に4粒程の種をまくため、多くの芽が出ることがあります。そのため、根元から出ている芽のうち、弱い芽や太陽の当たり方が悪い芽など、生育に問題があると判断された芽を取り除く作業が必要です。これが枝豆の間引きです。

間引きをしないとどうなる

 枝豆の間引きをしない場合、芽同士が互いに栄養を奪い合い、結果的に全体的な生育が悪くなってしまいます。また、芽が密集していると風通しが悪くなり、病気や害虫の発生リスクが高まります。そのため、間引きをしないと、収量が減少したり、品質が低下したりする可能性があります。

間引きの時期はいつが良い

 枝豆の間引きは、芽が2〜3枚出てきた時が適しています。この時期であれば、生育に問題がある芽が明確に見分けられるため、取り除きやすくなります。また、芽が多く出ていると根元が混雑し、間引きによるダメージが大きくなってしまいます。そのため、早めに間引きを行うことが望ましいです。

間引きの方法は

 間引きの方法は、手で引き抜くか、はさみで切り取るかの2つがあります。手で引き抜く場合は、根元に指を差し込み、やさしく引っ張るようにして芽を取り除きます。はさみで切り取る場合は、芽の根元を正確に切り取ります。どちらの方法でも、できるだけ根元を傷つけないように注意してください。

以上が、枝豆の間引きについての解説でした。正しい間引きを行い、美味しい枝豆を収穫しましょう。

発芽直後の様子と間引きした写真を添付しておきます。今回の間引きははさみで切り取りました。

2023年4月24日 枝豆発芽の様子
発芽の様子
2023年4月24日 間引き後の様子
間引き後の様子

【スイカの苗1本枯れる】

 今日、スイカの苗1本が枯れていました。

2023年4月24日 スイカの苗が枯れた
スイカの苗が枯れた
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