自分で薪を調達していると薪棚に収まらない端材が出たして散らかるので、自分で管理の基準を設けて整理している。
薪はこうして積んでいる
私の場合、屋根のある棚と無い棚の他に、敷地内のフェンスと建物の隙間に積んでいる。それでも積みきれないものは、パレットに積んである。
わ長さが揃ったものはこれで良いが、どうしても端材や枝が出てくる。これを綺麗に始末しないと見た目が悪い。
我が家の薪棚
我が家の薪棚は全てDIYである。単管パイプとクランプで自作した。棚に収める薪の長さを35cmとして作成している。

私の基準
見た目を重視している。
人が見たときに綺麗に並んでいると感じてもらえるか否かを考えて積んでいる。また、ゴミなどが無いようしている。

見た目が良いことの効果
見た目が良いことに期待している効果には、安全上の効果・薪の乾燥を把握できる効果・焚き方に気を使っていることを知ってもらう効果があると信じている。
安全上の効果
綺麗に積んであると言うことは、管理されている証だです。悪戯で薪に火をつけられたりしたらたまりません。整理されゴミがない無い状態に保てば悪戯されるリスクが減るのではないでしょうか。
悪戯対策には、防犯カメラも使っています。
薪の乾燥を把握できる効果
薪は乾燥の度合いで棚割りをしています。十分乾燥して直ぐに焚ける薪は屋根のある棚に収容することにしている。

端材や枝の保管
薪を自己調達していると端材が出るし、焚き付け用の枝も保管することになる。大きさも長さも不揃いであるため、私の場合はホームセンターに置いてある収穫袋を利用している。袋に入れることで端材が散らからず適度な隙間が出来るため乾燥を促すせる。

割れない玉の処理
薪を作っているとどうしても割れない玉が出て来る。そのような玉はまとめて、短く出来るものは割れそうな長さにするか、縦に切り乾燥を促す。ここ暫くはクサビを使って割ることしていない。
とは言っても、どうしようもないものが残ってしまう。これは放置して待つしかありません。
虫対策
薪にはどうしてもキクイムシが付く。対策として薪棚に積んだ薪の天地返しをしている。棚と地面に隙間を作ってあるため、飛んで来た落ち葉やゴミに加え砂が溜まるので掃除も兼ねている。
まとめ
散らかさない事を心がけ、乾燥の具合を把握できるよう整理することにしている。