薪ストーブ初心者のあなたへチェーンソーの替え刃交換方法と替え刃の比較

クラッチカバーを取り付ける チェンソー
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チェーンソーの刃を交換する動画を作る中で、今までは気にしていなかった替え刃に91VXL-52Eと91PX-52Eがあることを知りました。という事で、刃の交換方法と玉切りした感想を書きます。

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交換対象のチェーンソー

ハスクバーナ135e

適合する刃

  • 91PX-52E
  • 91VXL-52E
  • S93G-52E
  • H00-52E
  • 25AP-52E


刃の交換手順

難しい事はありませんが、ちょっとしたコツがあります。

ブレーキを解除し、チェンの張りを緩めてからクラッチカバーを外す。これをしないと組立てで苦労します。
フロントハンドガードを手前に引きブレーキを解除
ブレーキ解除
ノブを外す
ノブを外す
チェンテンショナホイールをマイナス方向に回してチェンを緩める
テンションを緩める
ノブを外す
ノブを外した状態
クラッチカバーを外す
クラッチカバーを外した状態
ガイドバーからチェンを外す
チェンを外す
ガイドバーやクラッチカバー内部の切り屑や油汚れを掃除をする
ガイドバー先端のグリスアップと軸部分へ注油をする
ガイドバーを取り付けチェンを掛ける(刃先を前方に向ける)
チェンを取付けた状態
クラッチカバーを取り付ける
クラッチカバーを取り付ける
ノブでクラッチカバーを押さえるように締め付け仮止めする(最後まで締めない)
ノブを締める
チェンテンショナホイールでチェンを張る
チェンを張る
チェンを手で回してみてスムーズに回してみる
チェンを回す
最後にブレーキを掛ける
ブレーキを掛ける

まとめ

替え刃の91VXL-52Eと91PX-52Eは刃の長さが違います。切り比べてみて、私は刃の長い 91VXL-52E の方が切りやすかった。(刃が喰い込んで簡単に切れる感じ)

消耗品ですが、目立てをすれば長く使えるので目立ての良し悪しがコストを左右しますね。左右対称に目立てが出来ないと切り進むうちに左右に曲がるし、交換頻度が高くなるので目立ては大切です。

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