薪ストーブを焚くために小枝を使っていたが、在庫が枯渇してきたので小枝サイズのスギの焚き付けを作った。
焚き付けについて
昨シーズンは、スギの小割りを使っていたが、今シーズンは小枝があったので1ヶ月ほど使っていた。さすがに1ヵ月も使うと残りが心許ない。
そこで、今シーズンはスギで小枝風の焚き付けを作り使う事にした。
小枝風焚き付けとは
皮を剥いて乾燥させたスギを割り箸ほどの太さに割ったものです。
小枝風焚き付けの良いところ
- 小さいため取り扱いが楽
- 無造作に掴んでストーブに放りこめる手軽さがある
- 少しの量で足りる
- 枝状のため焚き付けとしては少量で足りる
- 広葉樹の枝より着火性が良い
- スギが持つ油分により火勢が良く着火が素直である
- 枝と違い大きさが揃っている
- 枝と違い真っ直ぐなため無駄な隙間無く保管できる
小枝風焚き付け これが無ければ
作るために手間が掛かる
まとめ
火持は悪いが油分が多いため簡単に着火し勢いよく燃えてくれる。そのスギを割り箸ほどの太さにしているので扱い易い。焚き付けに使う事でストーブの温度を速く上げる事ができた。手間を掛けた分の効果はある。