トップダウン式の着火は、他の方の動画で知っていたが先入観が邪魔してろくに試していなかったが、今シーズンは始めからトップダウンで焚いている。
これが、中々良い。
トップダウン式着火の特徴
- 一度着火するだけで手間が掛からない
- 炎の様子を見て薪を追加しなくても巡航運転になる。
- 炉内で薪が崩れる事が無い
- 上から順に燃えるので薪が崩れる事が無いため安全である。
気をつけたい事
焚き付け
薪だけでは上手く燃えないので、炉内に薪を積む際に隙間に枝などを入れて火の回りを良くする。焚き付けが少ないと失敗します。
空気
燃焼初期は大量の空気が必要となるので空気が入る様にする。
焚き方
1.ストーブ下側から大きめ薪を並べる。
2.薪の間に小枝を入れる。

3.2段目の薪を並べる。

4.薪の隙間に小枝を入れる。

5.固形燃料を置く。(½個)

6.固形燃料の上に小枝を置く。

7.更に細めの薪を並べる。

8.上部に枝を入れる。

9.着火

10.前面の扉は閉めずに放置



まとめ
とにかく手軽で簡単に手間がいらずに焚けます。焚き付けは細かい枝が良いと感じました。