季節はもうすぐ夏ですね。冬の間に割っておいた薪が山に放置状態でしたので、先日(2019/6/2)回収してきました。
放置しておいた薪の回収
自宅の薪棚の整理が終わったので、冬の間に割っておいた薪の回収をしました。そのまま山に置いておく手段もありますが、その為には乾燥できるような棚を作り、雑草対策をしなけれなりません。
山に薪棚を作るとすると、地上から30cmは離し風通りの良いところに移動しなければなりません。
自宅の置き場は狭いですが、山に置きっ放しでは管理できないので回収します。
山に入ってみて
山には、ケヤキ・ニセアカシア・マテバシイが置いてあり草に覆われていると思っていましたが、幸いそれほどでもありませんでした。
とりあえず、マテバシイ回収の通路上にあるケヤキとニセアカシアを運び出す事にします。運搬はには、カートを使います。
薪の状態ですが、割ったまま積んでいないので地面に接している部分は腐っているかと想像していましたが、ケヤキのダメージは殆どありませんでした。一方、ニセアカシアは表皮に付着していた他の植物の腐敗少し進行していました。
ケヤキは全て回収、ニセアカシアは腐敗が進んでいる部分と湿気った物を残して軽トラに移動、接道している箇所までは30mの移動にはカートが活躍します。それぞれ軽トラ一杯分を持ち帰りマテバシイは次回になります。
ニセアカシアの湿気った部分は、直接地面に接しないよう積んでおきました。暫くしたら回収する予定です。
パレット敷きではだめ?
以前、木山の中で木製パレットを敷いて保管をした事がありますが、比較的日のよく当たる場所でもパレットがボロボロに腐り後始末に苦労しました。木だけならまだ良いのですが、釘が混ざっており分別するのが面倒です。山でパレットを敷くのであれば樹脂製がお勧めです。
自宅でもパレットを使っていますが、樹脂製がいいですね。 木製パレットもたまには、干して使っています。